日記
『不動産を相続』した時のお話
最近テレビやインターネットで『相続』の特集を見かける機会が増えています。
相続もいろいろあり、現金や預金・先祖代々の壺や掛け軸・宝飾品・株券・会社…など多種多様ですが、最も運用や手続きが複雑と思われるのが『不動産の相続』ではないでしょうか?
たとえば6戸が入居する賃貸アパートを受け継いだ時、
・建物が傷んでるので、建て直して賃貸にしようか
・遠方に住んでいて管理が大変なので、駐車場にしようか
・場所がいいので宿泊施設として運用しようか
・アパート経営をやめて戸建にして居住しようか
…など、相続した方のライフスタイルにより、最も状況が変化していくのが不動産でしょう。
しかし、突然の相続の場合、それまで全く考えたことがなかったという方が多いと思います。
どうしようかアレコレ検討している間に、税金がかかってきたり、建物の価値が下がったりしてしまいます。
金額が大きいのも迷う一因でしょう。
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簡単に決められないもうひとつの要因として、代々受け継がれてきた、いわば一族の【絆】であるという気持ちの部分も大きいと考えられます。
「簡単に売ってしまっていいのだろうか」
「両親のように真心を込めて入居者と接することができるだろうか……」
さまざまなお悩みをお持ちのことだろうと思います。
そんな時、まずはどんな些細な心配事でも弊社にご相談ください。
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投稿日:2020/08/26 投稿者:-